第409話 邪魔者

2014年7月30日水曜日

第16部-3人の出会い-

t f B! P L
蓮「失敗・・?間違い?」

沢田「一人でいくべきや
なかったんや・・・」

宮根「そうやなぁ・・・
全員で一緒にいくべき
やったかもなぁ」

沢田「全員で行ってたら
状況は違ってたかもな」

宮根「俺が勝ってたわ」

沢田「あん?バカか。俺の
勝ちに決まってるやろが」

宮根「なんやと。コラぁ。
今ここで決着つけるか?」

2人は席を立って睨む。

橋本「はーい。止めなさい
みんな驚いてしまうから」

飛燕「ちょっとー。そこで
喧嘩しないで下さいよー。
大丈夫やから。ねっ。」

飛燕の彼女が怖がってた。
飛燕が慰めていた。

宮根「あっ。飛燕悪い。」

沢田「ごめんなさいね。
怒らんとって飛燕ちゃん」

橋本「早く座れよ。バカ」

宮根・沢田「はい・・・」

2人は黙って座った。

蓮「続きは・・・?
続きどうなったんすか?」

沢田「あぁ。そやな・・」

俺は準備運動をしていた。
大事な試合やったからな。

ウォーミングアップをして
体を暖めてから向かった。

沢田「ふぅ。よし行くか」

俺は準備運動を終わらせて
長田神社に向かっていった

宮根「俺の方はな・・・」

10円玉とタウンページを
用意して装備を備えてた。

普通に喧嘩しても沢田の方
が上なんはわかってたしな

でも負けられへんかった。

まともにやらんようにした
大事な勝負やったからな。

宮根「よっしゃ。行くぞ」

神社では人が集まってた。

山丸と田長以外に傘下にも
収めている学校の連中も
集まっていた。

そして向かっている途中に
宮根の前に学生服を着た男
が一人で向かってきた。

??「お前が宮根か?」

宮根「なんやねん。コラ」

沢田の方にはジャージ姿の
2人の男が向かっていった
赤ジャージと青ジャージだ

赤「お前が沢田ってのか?
迷惑ばっかかけるやつ?」

沢田「なんや・・お前達」

青「正義の味方や。死ね」

宮根の前には橋本が現れた
沢田の前には瀬戸と村田が
立ちはだかった。

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