第402話 祝勝会

2014年7月30日水曜日

第16部-3人の出会い-

t f B! P L
20分後・・・三宮についた

そこにはもっとたくさんの
人が集まっていた。

蓮「こんなおったっけ?」

50人ぐらいだったインカが
全員集まって100人以上
の数になって集まってた。

女子もなんか多かった。

柴田「ロバートお疲れぇ。
今日は凄かったらしいな」

全員がロバートの元に行き
集まって挨拶をしていく。

橋本「あれ?多くない?」

柴田「まぁ全員おるから
集金も終わったしな。」

橋本「マジか。うちの学校
の柔道部と魔人のところの
柔道部もおんねんけどな。
入れるところあるかな?」

柴田「おう。大丈夫やわ。
150人で予約してある」

橋本「さすが鹿角ちゃん。
頼りになるわぁ。」

全員で歩いていく。
その集団は異様だった。
若者の人数が多すぎた。

羽田「あー。野田君お疲れ
今日はどうやったー?」

蓮「羽田さんも・・・?」

羽田「うん。お姉ちゃんに
連絡もらってさぁ。来た」

羽田さんと歩いていった。

バイキングの焼肉屋に到着

全員が入るまでの時間で
けっこうかかった。

それはもう貸切状態だった

奥にはインカの幹部が座り
そこから順に座っていく。

飲み物を適当に頼む。
司会は村田と宮根さんだ。

村田「今日はみなさーん。
お疲れさまでしたぁー」

「イエーイ。お疲れぇ」

宮根「今日は柔道の試合で
俺は非常に感動したわぁ」

村田「あれは感動します」

宮根「今日はその感動を
与えてくれた庫兵工業と
陵広高校の柔道部が
集まってくれています。
同じ学校の方もいるかも
しれませんねー。」

村田「僕は向かいの北甲
なんですけどねー」

飲み物が運ばれてきた。
全員にジュースを渡す。

宮根「全員飲み物持った?
じゃあ乾杯の音頭を京子
ちゃんにお願いしまーす」

京子「えっ?あたしなん?
なんもしてないねんけど」

宮根「みんな聞いてや。
最後に優勝したロバートを
体当たりの朽木倒しで一本
最後にとったん京子ちゃん
やねんやんかぁ。」

全員が楽しく笑っていた。

京子「えーっと。じゃあ
乾杯の音頭をとらせて
もらいます。今日は全員
お疲れ様でしたぁ。では
かんぱーい。」

全員「かんぱーい!!」

そして祝勝会が始まった。

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