第400話 料理の想い

2014年7月30日水曜日

第15部-柔道最強編-

t f B! P L
とりあえず全員集まる。
宮根さんと沢田さんと
ロバートが場所を決める。

瀬戸は村田と話をしてた

陵広は陵広で話する。
俺達は俺達で話する。

そして行き先が決まった

宮根「よーっし。じゃあ
全員三宮に出るぞぉ。
祝勝会は焼肉に決定や」

インカは単車で来てた。
俺達は後ろに乗った。

橋本「俺と京子と由紀は
電車で後から行くよ」

宮根「なんでや?」

橋本「ほら。弁当がさ」

宮根「あっ。そうやな。
みんな先に行っててや。
俺は後から行くからや」

みんな先に向かった。
残ったのは瀬戸と村田と
俺と宮根さんと以前に
ボーリングで一緒だった
前田さんと小宮さんと
峰さんが残っていた。

村田「何があるんすか?」

橋本「お昼の弁当が余って
るみたいやからさ。食べて
おこうと思ってな・・・」

ロバートはその場に座って
弁当を広げた。

京子「もういいよぉ。
残してていいからさぁ」

由紀「無理に食べなくても
いいよ。焼肉にいこうよ」

橋本「ダーメ。食うの」

その弁当は豪華だった。
量もけっこう残ってた。

村田「俺ももらおーっと」

瀬戸「昼食ってないねん」

宮根「俺ももうちょっと
もらおうかなーっと。」

前田「牛丼だけやったし」

小宮「腹減ったしなー」

峰「京ちゃんとゆっきーの
手料理は美味しいしねー」

みんな座って食べだした。

「いただきまーす」

これから焼肉なのに。

橋本「由紀ー。お茶ぁ。
あー全員分頼むわぁ」

由紀「はーい。」

村田「やっぱり美味しい
ですね。この卵焼きは」

瀬戸「ウインナーがさぁ
タコやなくてイカみたい
やねんけどさぁ。これは
由紀ねぇが作ったでしょ」

橋本「ある意味すごいぞ
すでにタコを超えてイカ
までいってるねんからな」

由紀「ちょっとぉー。
もっとしっかり褒めてよ」

楽しそうな食事だった。

京子「はい野田君どーぞ」

蓮「あっ。すいません。
ありがとうございます」

京子さんからお茶を
もらった。

そして少し聞いてみた。

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