第243話 謎の発言

2014年7月21日月曜日

第9部-神々の遊び-

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そいつらは藤堂達とは違う
場所の校門の少し離れた所
に立って何かを待ってた。

生徒達は嫌な感じをしつつ
ひっそりと帰っていた。

藤堂達が2人組に気付く。
何か2人にちょっかいを
かけようとしている感じだ

そいつらは2人の雰囲気の
出す危なさに全く気付いてなかった。

そして藤堂がちょっかいを
かけにその2人に近寄った

蓮「ちっ。気付けよ。」

俺は藤堂を助けにいった。

藤堂「ちょっとお兄ちゃん
達お金貸し手てやぁ。」

??「ごめんね~。君に渡す
お金はないねんやわぁ」

藤堂「なめてるんかぁ?
あっこで座ってる人知って
るか?族の総長やぞ?」

??「へぇ~。なんて族?」

藤堂「修羅って族や。」

??「あっそう。知らない」

蓮「藤堂~。やめとけや」

藤堂はこっちを振り向いた

藤堂「なんやねん。野田」

??「おっ。仲間かなぁ?」

蓮「やめとけって。相手の
実力もわからんのやったら
お前痛い目に遭うぞ。」

??「だってさ。藤堂君。」

八木「おい。どうした?」

八木がこっちへでかい態度
で近づいてきた。

藤堂「八木さん。こいつら
が俺達なめてるんスよ。」

八木「なんやとぉ~?」

八木が一人に近づく。

藤堂「お前らな。この人
怒らしたら怖いぞ~。
知ってるか?神戸連合を。
神戸最強連合軍 神戸連合
に認められた2人のうちの
1人やねんからなぁ。」

蓮「はぁっ?」

??「へぇ。お前がかぁ」

蓮「おい。藤堂お前は
何言ってるねんな。」

藤堂は訳のわからない事を
言っていた。

八木というやつが神戸連合
に認められたと言っている

そんな話は聞いていない。
各族の総長達からも・・・

蓮「何でこんな奴が?」

八木「なんや?もしかして
お前らびびったんか?」

??「なんで?」

2人はびびっていなかった
もちろん俺もだ。

八木は何も怖くない。
怖がらせているだけだ。

そんな事をしているうちに
他校の制服を着た連中が
だんだんと集まりだした。

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