ロバート「皇帝~。えっと
アルコールとコットンと
ばんそうこうとえ~っと。
オキシドール用意して。」
皇帝「はーい。」
皇帝はバイクまで走って
シートの中に入っていた
傷薬と手袋を取り出した
それを走ってもっていく
皇帝「はいよ。ロバート」
ロバート「うんありがと」
ロバートは手袋をする。
ロバートは固まっていた血
にアルコールを拭きつけて
血を溶かしていった。
そして刺さったナイフを
抜いてコットンでおさえた
血がどんどん噴出してくる
コットンにオキシドールを
つけて拭いていく。
その後にアルコールを吹く
するとすぐに止まってきた
そして最後にばんそうこう
を3枚ほど貼った。
ロバート「これでよし。」
皇帝「起こします?」
ロバート「そうやな。」
皇帝は有也にびんたをする
皇帝「お~い。起きろ~」
有也「う・・あぁ。」
ロバート「動くなよ。今
手当て終わった所やから」
有也「あぁ・・誰や?」
ロバートは笑って戻る。
蓮「有也・・大丈夫か?」
有也「どうなったんや?
あいつらは・・なんや?」
蓮「あいつらはインカや。
あいつらが決着つけた。」
有也「まさか?あれが・・
インカの人か・・・?」
有也は驚いていた。
そしてもう一人驚いてた。
赤井「神王・・・。」
上で赤井は全てを見ていた
そして感動していた。
ロバートの行動の全てに。
赤井「俺は行くわ。」
赤井は集会所へ行くという
それを聞いたみんなは一緒
に赤井についてきた。
ロバートと皇帝は座らせた
14人の元へ戻った。
そして、ロバートによる
尋問が始まった。
ロバート「え~と。君達は
神戸連合の名前を語って
カツアゲ、万引き、レイプ
やなんやかんやいっぱい
やってしまってるなぁ。
間違いないかなぁ?」
全員が下を向いて黙ってる
皇帝「黙秘権は無いねん。
さっさと答えろや。」
牧田「なんやねんお前ら。
何様やねんな。」
その瞬間皇帝が顔を蹴った