第232話 小手術

2014年7月20日日曜日

第8部-全面戦争-

t f B! P L
ロバート「皇帝~。えっと
アルコールとコットンと
ばんそうこうとえ~っと。
オキシドール用意して。」

皇帝「はーい。」

皇帝はバイクまで走って
シートの中に入っていた
傷薬と手袋を取り出した

それを走ってもっていく

皇帝「はいよ。ロバート」

ロバート「うんありがと」

ロバートは手袋をする。

ロバートは固まっていた血
にアルコールを拭きつけて
血を溶かしていった。

そして刺さったナイフを
抜いてコットンでおさえた

血がどんどん噴出してくる

コットンにオキシドールを
つけて拭いていく。

その後にアルコールを吹く
するとすぐに止まってきた

そして最後にばんそうこう
を3枚ほど貼った。

ロバート「これでよし。」

皇帝「起こします?」

ロバート「そうやな。」

皇帝は有也にびんたをする

皇帝「お~い。起きろ~」

有也「う・・あぁ。」

ロバート「動くなよ。今
手当て終わった所やから」

有也「あぁ・・誰や?」

ロバートは笑って戻る。

蓮「有也・・大丈夫か?」

有也「どうなったんや?
あいつらは・・なんや?」

蓮「あいつらはインカや。
あいつらが決着つけた。」

有也「まさか?あれが・・
インカの人か・・・?」

有也は驚いていた。
そしてもう一人驚いてた。

赤井「神王・・・。」

上で赤井は全てを見ていた
そして感動していた。
ロバートの行動の全てに。

赤井「俺は行くわ。」

赤井は集会所へ行くという
それを聞いたみんなは一緒
に赤井についてきた。

ロバートと皇帝は座らせた
14人の元へ戻った。

そして、ロバートによる
尋問が始まった。

ロバート「え~と。君達は
神戸連合の名前を語って
カツアゲ、万引き、レイプ
やなんやかんやいっぱい
やってしまってるなぁ。
間違いないかなぁ?」

全員が下を向いて黙ってる

皇帝「黙秘権は無いねん。
さっさと答えろや。」

牧田「なんやねんお前ら。
何様やねんな。」

その瞬間皇帝が顔を蹴った

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