第214話 作戦発表

2014年7月19日土曜日

第8部-全面戦争-

t f B! P L
有也にその事を話した。
有也は承諾してくれた。

有也「蓮が来てくれるだけ
でも力強い。よろしくな」

有也と握手をかわした。
四神幹部とも握手をした。

俺は有也と四神幹部達と
携帯番号の交換をした。

そしてその場を去った。

それから1ヶ月・・・
学校では日常生活を過ごし
テスト勉強をしてテストに
望んだり、学業をしっかり
こなしながら体を鍛えたり
して調整していた。

そして終業式を迎えた。
終業式も終わった頃・・
有也からメールが届いた。

今日の夜に集会をするから
是非来てくれとのこと。
俺はOKの返事を送った。

皆でどっか遊んでいこうと
誘われたが断った。

付き合いが悪くなっていた
何かを犠牲にしなければ
いけないぐらいの事だから

そしてその夜・・・
四神の集会所へ乗り込んだ

蓮「ちーっす。」

そこには色々集まっていた
零の特攻服。闇市の特攻服
須磨以外の族も集まってた

各族の幹部クラス達が合計
10人程集まっていた。

有也「おう。蓮。よく来た
まあ座ってくれや。」

空いている席に座った。
有也が前に出て説明する。

有也「えーっとこれまでに
わかっている事を説明する

今ここに集まってくれてる
奴らは全員が神戸連合と
戦争する覚悟がある奴や。

そしてもう知ってると思う
けど神戸連合は4つある。

この神戸連合の4つの族に
俺達が勝つには一つだけや

同じ日に神戸連合の4つの
族と喧嘩を仕掛けて勝つ

それ以外に方法はない。」

全員が驚いていた。
しかしそれが最善だった。

同じ日に喧嘩をしなければ
神戸連合の他の族が助けに
くる。そうなったら勝てる
確率は一気に減るからだ。

有也「そしてその割り振り
を今ここで発表する。

乱童には零があたる
百花には闇市があたる
風靡には垂水のゾイドや
赤雷には各族の喧嘩トップ
クラス10人であたる。

そして四神の連中は
各それぞれに分散させる。
以上。何か質問は?」

誰も手をあげなかった。

有也「じゃあ日にちを言う
全部の族が集まる日がある
それが神戸連合の集会の日
その日は8月10日や。」

蓮「じゃあ8月10日に
一斉に動くってことか?」

有也「そうや。ここからは
各班に分かれて話合おう」

全員が席を立って担当の族
の所に移動しだした。

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