第203話 一部始終

2014年7月18日金曜日

第7部-絶対的な存在-

t f B! P L
普通相手を殴る時は必ず
攻撃をよけるか受けるかの
動作をしてから攻撃に移る

これが普通の殴り方だ。

カウンターの場合、相手の
攻撃を予測した上での行動
をとるので一種の賭けとか
カウンターの身に世界を
置いたものしかできない。

しかし相手は目をついた。
予測などできると思えない

魔人「本気やな。ロバート
攻防一体まで使うか。」

空蝉「攻防一体?」

死神「簡単に言ったら攻撃
と防御を同時に行うねん。

受ける方は怖いんやぞ。
いつでもカウンター状態や

静と動を同時に起こす
静動轟一みたいなもんや」

月読「強すぎますよ・・」

死神「しっかり見とけよ。
ロバートは十傑のために
色々見せてくれてるぞ」

ロバート「そろそろやな。
終わらせてしまうか。」

ロバートは前山を壁際に
おさえつけ金的を蹴った

前山は泣き叫んでいた。
そして前に崩れ落ちた。

ロバートはインスタント
カメラを取り出し写真を撮る。

ロバート「依頼完了や。
被害者は男としての人生
を終わらせてってよ
それが被害者の望みや。
これに懲りて二度と
レイプをするなよな。
次やったらもうひとつの
玉も潰しちゃうぞ。」

そしてロバートは戻った

ロバート「あれ。写真を
撮ってて。証拠写真。」

バルゴ「了解です。」

バルゴは悶える前山の
写真を何枚か撮った。

ロバート「あぁ疲れた」

魔人「お疲れさん。」

ロバート「じゃ帰ろっか」

インカはすぐに撤収した。
その場からすぐに去った。

謎の黒い集団のイメージ
だけをしっかりと残して。

三宮について喫茶店に入る

死神「でいくらとれた?」

ロバート「あぁ。こっちは
100とったわ。」

皇帝「こっちは10です」

魔人「もうひとつの依頼は
いくらとってたん?」

ロバート「400や。
だから合計510か。」

帝「2時間半で510か。
今回報酬高いですよね。」

ロバート「じゃあ俺は証拠
の写真を持って残金を受け
とってくるわ。じゃあね」

「お疲れ様でした~。」

そして俺達はお茶をして
別れてさっき帰ってきた。

これが今日の南甲大学との
一部始終や。

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