第188話 帰って勉強

2014年7月16日水曜日

第7部-絶対的な存在-

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村田「もう朝やんけ・・」

瀬戸「布団が恋しいよぉ」

村田と瀬戸は龍太の部屋へ
急いでかけ登っていった。

龍太はすでに寝ていた。

瀬戸と村田も特攻服から
寝巻きに着替えてすぐに
布団に入って寝ていた。

瀬戸「よし3時間寝れる」

村田「3時間かぁきつい」

瀬戸「しゃあないやんけ」

そして深い眠りについた。

俺も自分の部屋に戻って
寝巻きに着替えて寝た。

色々な事があったからか
疲れてすぐに眠ってた。

そして目が覚めた時には
午後3時になっていた。

蓮「あーよく寝たなぁ」

俺は起きて龍太の部屋へ
様子を見に行った。

そこには誰もいなかった
下に降りておかんに聞く

蓮「おはよー。龍太達は
どこに行ったん?」

母「三宮って言ってたよ
10時ごろに起きてきて
みんなで出て行ったよ」

蓮「ふーん。そっか。」

あの2人は忙しいんかな

そう言えば文句ひとつも
言わないで昨日俺達に
付き合ってくれたしな。

なんか瀬戸達に人間的に
も負けた気がしていた。

俺は久しぶりに家で
ゆっくり過ごしのんびり
すごしていた。

夜7時になっても龍太は
家に帰ってこなかった。

蓮「龍太は?」

母「平日も土日も帰りは
いつも遅いよ。」

蓮「なんで?バイト?」

母「友達と一緒にいる
からじゃない?」

蓮「ふーん。そうかぁ」

夜11時になってやっと
帰ってきた。

龍太「ただいま。」

蓮「おかえりー。皆で
どこに行ってたん?」

龍太「今日はもう部屋で
勉強するから夜食だけ
後でちょうだいよ。」

龍太は風呂へ入ってから
すぐに自分の部屋に戻る

母「蓮。お兄ちゃんに
夜食持っていってきて」

蓮「はーい。わかった」

俺は龍太に夜食を持って
いった。

蓮「龍太~。夜食持って
きたで~。」

龍太「あぁ。ありがと。
そこへ置いとって。」

俺は夜食を置いて龍太の
勉強を少し覗いた。

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