アムリタ教典 仁⑧

2024年12月28日土曜日

アムリタ教典 仁

t f B! P L
~優しさには
自分の責任も必要~

責任もとれないのによく
人に教えている人を見る。

あ~だ。こ~だ。って
うるさく言っている。

それが不思議でならない。
言っている方は失敗した時
に責任はとれるの?

失敗したら
「しょうがない?」

上手くいったら
「言った通り?」

それは責任なの?
責任を勘違いしていない?

結局根拠や理由は
なんだったの?

教えるっていうのは
根拠や理由が必要でしょ?

だって他人に
伝えるんだから。

自分事だったら根拠や理由
はなくてもいいけど・・・

責任っていうのは
痛い思いをするってこと。

他人の悩みの場合に
博打をうつんじゃない。

博打をうたないといけない
状況にまでするな。

無責任な優しさはいらない

自分も一緒に行動している
という気持ち。

それがあれば何かに対して
責任はとれる。

恋愛だったら
一緒に泣いてやれ・・・

喧嘩だったら
サポートにまわれ・・・

相談だったら
黙って聞いてやれ・・・

僕達にできるのは
それぐらいだ。

それ以上の事は
望まなくていい。

できることをやれ。

できないことは
しなくていい。

友達だったら
一緒に笑ってやれ・・・

彼女だったら
守ってやれ・・・

家族だったら
守ってもらえ・・・

そこに無責任な
優しさはいらない。

自分の軸がぶれないように
一緒にとれる責任を
とってあげればいい。

そうすると次は負けない
ように一緒に頑張れる。

無責任だったら自分自身は
頑張る事はできない。

一人で成長していくこと
よりも誰かと少しづつ
成長していけるように
なってほしい。

ドクター・ロバート

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