~優しさの見返りは
求めない~
自分が他人に優しくした時
どうしても何かの見返りを
求めてしまいます。
それを期待する気持ちが
心の中にあることは
否定できないだろう。
世の中には色々な人がいる
たくさんいまーす。
人から親切にされても
素直に感謝できない人も
いれば素直になれずに感謝
を表せない人もいます。
相手によって、時によって
状況によっては誰にでも
感謝ができない時まである
相手がどう感じ、何を思い
どうするかは相手の問題で
自分にとって大事なのは、
自分が何を思い何をして、
どう感じるかってこと。
期待してもいいけど、
感謝を期待しすぎて
不幸な気もちになるのは、
あなたによくないから。
優しさの行動には
“手段としての行動”と
“目的としての行動”の
2種類があります。
“手段としての行動”は
見返りを求めています。
“目的としての行動”は
優しくしたいだけ。
難しいかもしれない。
だけど例えば僕に
“手段としての行動”を
もってこられると、僕は
それを受け取ることが
できない
僕はあなたに優しさは
返さないから。
僕にはあなたを褒める
ことしかできない。
誰かからほめられると、
自分に自信がついてきて
自然に見返りを期待しない
優しい行動もとれるように
なるのを知っているから。
誰かがあなたに優しさを
持ってきたとき・・・
できればその人を褒めて
あげてくださいね・・・
褒めるべき相手かどうかは
あなたに任せます。
ドクター・ロバート
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