橋本「降参ってなんや?
つーかお前が大将か?」
南雲「あぁ。闇皇帝の総長
やってる南雲 純也だ」
橋本「ふーん。じゃ南雲君
君は総長としてこの惨劇の
責任をどうとる気なん?」
周りのほとんどは倒れてる
ほとんど病院行きだった。
南雲「・・・責任って?」
橋本「みんな南雲君の為に
体を張って戦ったんやろ?
そんで総長だけ無傷って
いうのはおかしないか?」
南雲「確かに・・・そうだ
じゃあ俺を好きにしろよ」
南雲はその場に座りだした
リンチで責任をとるきだ。
しかし・・・
橋本「南雲君はバカやなぁ
野田君より頭悪いなぁ~」
南雲「・・・えっ?」
橋本「リンチなんてせんよ
あれ?そういえば野田君が
探してたんやなかった?」
蓮「あの・・・一度どいて
もらってもいいですか?」
橋本「あれ?野田君やん?
敵が倒れてると思ってた」
ロバートが俺の上に乗って
南雲と話をしていた。
苦しかったので声が出せず
にいたがなんとか言った。
橋本「そうそう。野田君が
南雲君にやられてしまって
リベンジに来たんやけど。
なんかもうボロボロやな」
俺はもう体力が無かった。
喧嘩する体力が残ってない
それでも・・・意地を出す
蓮「俺は・・・やれますよ
せっかく・・・ここまで
作ってくれたんですしね」
ロバート達が作ってくれた
このチャンスに応えたい。
しかし・・・
橋本「どっちにかける?
1点1000円でどうかな?」
瀬戸「俺は南雲にかける」
村田「俺も南雲やなぁ」
宮根「南雲にかけるわ」
なんかかけが始まった。
全員南雲にかけていた。
蓮「あんたら・・ひどい」
橋本「これじゃあかけに
はならへんやん。じゃあ
ゲームにするかなぁ?」
蓮「ゲーム・・って?」
橋本「男の根性勝負で
ロシアンルーレットや」
蓮「ロシアンルーレット?
えっ?喧嘩じゃなくて?」
橋本「そうやな~。神奈川k
は米軍基地あったよなぁ。
よし。そこまで行こうや」
南雲「おい。本気か?」
瀬戸「本気やで。あの人」
村田「まぁ死ぬなよな」
南雲「・・・ウソだろ?」
瀬戸と村田が普通に南雲の
肩を叩いて心配していた。
俺にはわかっていた・・・
本気でやる気だって事が。