第1157話 地獄の処刑

2016年1月23日土曜日

第43部-防衛戦争-

t f B! P L
柴田「だいたいなんやねん
ピアスとかしくさってよ」

そいつの耳に触れた瞬間

ブチッ・・・

??「ぎゃああ~」

??「きゃあ。ちょっと~」

蓮「あかん。この人やっぱ
シャレになってへんわ」

ピアスを引きちぎっていた
躊躇もなくちぎっていた。

柴田「いちいちうるさい。
これぐらいで騒ぐなや」

ドボッ・・・ガッ・・・

みぞおちを殴って倒す。
倒れた所で顔面を蹴った。

柴田「お前覚悟がないのに
喧嘩売ってただけなん?」

??「てめぇ。おい」

兵隊「おっと。行かせん」

バキッ・・・ドカッ・・・

鹿角さんの部隊も参戦する
俺は荷物を持って見ていた

蓮「うわぁ。めっちゃ速い
3秒ぐらいで終わりやん」

倒してくのが以上に速い。
あっというまに倒してた。

柴田「さてと。女達やけど
お前達も責任とらせるか」

蓮「えっ?まさか殴る?」

柴田さんが女達に近づく。
女達は逃げようとする。

しかし逃がさない。

女「やめろや。放せやぁ」

柴田「別に殴らへんわいや
そんな大声で叫ぶなや」

倒れてる男の元へ連れて
いって近くへ座らせた。

柴田「おい。女達よ。
今ここで土下座しろや。
そしたら見逃してやる」

女「・・・嫌です」

女達が断ったその瞬間・・

バゴオォン・・・

女「ひっ・・・」

柴田「しないとこうなる
こいつらの安全はお前達
が握っているんやで」

倒れてた男に斧刃脚を
食らわせて歯を折ってた

土下座をしない限り・・
質問に拒否していく限り
男達に一撃を与えていく

地獄の処刑が始まってた

柴田「もっかい言うわ。
今すぐ土下座しろや」

女「すみませんでした」

女達はすぐに土下座した
泣きながら謝っていた。

柴田「やっとわかったか
最初からそうしとけよ」

そう言って去っていく。
この人達もやっぱり怖い

鹿角さんもシャレに
ならない人だった。

そして旅館へ戻った。

柴田「ただいまぁ~」

安部「遅いぞ。お前ら」

旅館で宴会が始まってた
俺達もすぐに合流した。

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

Translate

ツイッター タイムライン

ページビューの合計

QooQ