第1147話 不思議な感情

2016年1月13日水曜日

第43部-防衛戦争-

t f B! P L
人数は108人全員揃っていた
そこに俺も入って109人だ。

この旅行に女はいなかった。
男子だけの卒業旅行だった。

ロバート派、魔人派、死神派
の3つに分かれて座ってた。

俺はロバート派に座ってた。
ロバート派は瀬戸と村田と
魔人さんに死神さんに龍太と
バルゴさんとアリエスさんが
座っていた。

ロバート派はほとんど引率で
学校で言えば先生役だった。

ひとまず新横浜まで行く。
そこから在来線で移動すると
いうことだった。

横浜までは3時間・・・
みんな元気で楽しそうだった

橋本「そろそろ新横浜やな。
降りる準備でもするかな」

全員降りる準備をする。
そして新横浜の駅についた。

全員テンションが上がった。
関西人は関東に来るとなぜか
敵対心をもってしまう。

勝ちも負けもないのだが・・

関東には負けないって気持ち
がなぜか出てきてしまう・・

理由のない不思議な感情だ。

橋本「じゃあ移動するよ~。
まずは旅館まで行くよぉ~」

新横浜からJRに乗って
横浜駅まで移動をする。

そこからJRを乗りついで
戸塚駅まで向かっていった。

大人数での移動は目立ってた

なるべく静かに移動してたが
どうしても目立っていた。

戸塚駅に着き少し歩くと
止まる旅館に着いた。

橋本「ひとまず全員休憩して
30分したら昼ご飯行くよ~」

時間は12時になったばかり
全員少し休憩してからご飯を
食べに行くと言う事だった。

蓮「あ~。疲れたわぁ~」

長旅での移動で疲れた。
慣れていないから変に疲れた

瀬戸「野田も来るとはさすが
に思ってなかったけどなぁ。
お前の行動力上がってるな」

村田「普通はついてこんわ。
昨日の今日で来るなよな」

蓮「誘ってくれへんからや。
自分からついてかんとなぁ」

瀬戸と村田と話していた。
そして30分が過ぎて昼ご飯の
号令がかかっていた。

全員で昼食を食べに向かった

適当に分かれて食べたい店に
行きみんな別々で食べる事に

柴田「おーい。野田ぁ~。
中華料理行くけど来るか?」

蓮「はい。お願いします」

鹿角さんのグループに呼ばれ
て俺は一緒についていった。

インカの1番隊の10人と
一緒に中華料理を食べに行く

もちろん俺がパシリになる。
インカの外部の人間だから

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