第1084話 全員始動

2015年11月11日水曜日

第41部-族の後盾-

t f B! P L
白木「ちょっといいか?」

??「なんやねん。コラぁ
えっ・・・?羅針?」

滝「野田って言ってたん
はうちの野田の事か?」

??「うわぁ。滝さんや。
はい。羅針の野田さんが
昨日喧嘩してたんです」

滝「詳しく話してくれ」

??「はい。実は・・・」

滝達が集まって話をして
いるのが目立っていた。

有也「おう。お前ら。
蓮は見つかったんか?」

滝「有也さんっスか・・
お久しぶりっス・・・」

??「四神の斉藤 有也?
伝説まで動くなんて」

そこへ有也も入ってくる
そして話を聞いていた。

滝「なるほど・・・な。
不意打ちでやられたんか」

有也「さらわれたとはな」

白木「5人組みで流れ者
やったら見つかるやろ」

??「金髪達5人で羽振り
が良くて目立つんですぐ
わかると思います」

滝「よし。わかったわ」

白木「ありがとうな」

有也「俺も手伝ってやる
見つけたら連絡くれや」

滝「助かります」

白木「感謝します」

そして分かれて探す。
手分けして目立つように
単車でずっと流していた

そしてそれが目立つ。
その目立ちが目印となる

村田「今日はやたらと
暴走族が出てるなぁ~。
連絡入れておくかなぁ」

昼間から走り出す。村田
だけでなく地元の不良達
も異変に気づいていた。

そして・・・

瀬戸「そうか。わかった」

宮根「なんて?」

瀬戸「やたらと地元の族も
動いているみたいですよ」

宮根「やとよ。魔人?」

沢田「須磨におるって事か
それじゃあ俺も動くかな」

宮根「しゃあないなぁ。
付き合ってやるかなぁ」

瀬戸「片をつけないとね」

魔人と死神も動き出す。
大きな力も動いていた。

インカが動く理由は・・・
俺を助ける為ではなかった

俺が捕まったという理由で
動くわけがなかった・・・

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