第957話 須磨に潜伏

2015年7月7日火曜日

第36部-復活戦争-

t f B! P L
蓮「そういえば・・・
さっきパタリロの奴に
不意打ち受けたんやけど
あいつら卑怯なんか?」

芝「やり方は汚いな。
不意打ちばっかやしな。
迫田はド汚いやり方や」

蓮「そうか・・・
明石に行けば迫田って
やつと会えるかな?」

芝「明石におらんねん。
須磨に雲隠れしてるって
情報を聞いたからここまで
探しに来たんやけどな」

蓮「須磨に雲隠れ?」

芝「あぁ。そうらしい。
でも居場所がわからんねん
ずっと探してるけどな」

須磨に潜伏してるらしい。
だけど居場所がわからない

芝「今日はもう帰るけどな
パタリロには気をつけろ。
もし見つけたら連絡くれ。
すぐに加勢に行くからや」

蓮「あぁ。わかったわ」

紙に電話番号を書いて俺に
渡してくれた。俺も渡して
番号を交換しておいた。

芝「今週の土曜日に四神の
集会があるって聞いたわ。
その土曜日にまた来るわ」

そういい残して帰った。

蓮「今週の土曜日か・・」

土曜日が決戦の日になる。
四神の集会に仕掛けてくる

俺は工藤にも連絡をした。
垂水の族の力も借りたい。

大きい戦争を予兆していた
それから静かな日が続いた

俺は色々と準備をして
戦闘態勢を作っていた。

手にはさらしを巻いて
軽装の服で動き易くする。

そして・・・土曜を迎える

蓮「よし。行くかぁ」

時間は午後11:40分。
四神の集会は12:00からだ

2号線を中心に走る。
そこへ勝手に合流しよう
と思っていた。

2号線で待つが来ない。
本来なら始まるはずの時間
に集会が始まってなかった

来る気配すら感じられない
何かがあったのか?

四神の集会所へ向かった。

集会所へつくとそこでは
まだ集まっていた。

俺は着いてすぐに集会所の
前にいるやつと話をした。

蓮「今日は集会せんの?」

??「あぁ。野田さんですか
もうすぐ出ると思います」

蓮「なんで遅れてるん?」

??「緊急で幹部会議を
してるみたいで長引いてる
みたいなんですよ」

蓮「そうか。わかったわ」

俺は少し離れた場所で待つ
集会をした後に後をつけて
いきたかったから。

ヴォンヴォンヴォンヴォン

そして20分後・・・
やっと動き出した。

四神の集会が始まる。

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