萩原「リベンジやと?」
宮根「まさかこの前の
あれで終わったと思って
るんやないやろうな?」
萩原「もう終わったやろ」
宮根「終わってへんわ。
まぁ出てこいや。場所は
お前が指定してええから」
萩原「2号線の近くの公園
そこで今から1時間後や。
お前もう殺したるからな」
宮根「おう。わかったわ。
ほな1時間後やな。」
宮根は電話を切った。
橋本「なんて?」
宮根「1時間後に公園や。
殺したるってよ(笑)」
瀬戸「ははっ。面白いな」
橋本「じゃあ移動しようや
向こうがどれだけ用意して
向かってくるかやなぁ」
村田「楽しみですよね」
瀬戸「かなり楽しみやわ」
寄り道しながら移動した。
そして・・・1時間後。
公園にはたくさんの不良達
が集まっていた。
ざっと見て50人ぐらいだ。
柴田と安部もそこにいた。
そこに全員向かっていった
橋本「割と多いやんけ」
瀬戸「1人10人ぐらいかな
まぁいけるやろうな」
宮根「待たせたな。萩原」
萩原「やかましいわコラぁ
何がリベンジやねんや。
お前とはもう終わったわ」
橋本「終わってへんやろ。
勝手な事ぬかすな。ボケ」
萩原「なんやねん。お前」
橋本「ただの付き添いや。
さぁもうかかっていくぞ」
橋本は勝手に始めていた。
あまりの行動の速さに周り
は反応が遅れていた。
萩原「何してんねんや。
そいつら殺せやぁ~」
村田「やらせるかいや」
瀬戸「お前ら2人は萩原を
倒すことに集中しとけや」
村田と瀬戸も喧嘩にまざる
沢田「萩原はお前にやるわ
俺は和也達にまざるから」
沢田も喧嘩にまざった。
橋本達は簡単に倒していく
橋本は勁を使っていたから
橋本「もっと本気でこい」
瀬戸「コラぁ。雑魚がぁ」
村田「手応えがないぞぉ」
沢田「雑魚ばっかやんけ」
あっと言う間に全員倒した
5分で全員倒していた。
後は萩原と柴田と安部だ。