第237話 連合入り?

2014年7月20日日曜日

第8部-全面戦争-

t f B! P L
ロバート「なんで?連合に
勝てると思ったの?」

有也「勝ち目は少なかった
でも勝たなあかんかった」

ロバート「なんで?なんで
勝たなあかんかったん?」

有也「神戸連合の好き勝手
を止めるのがおらんから」

皇帝「確かにな。今まで
ばれてなかったやろしな」

ロバート「止める為にも
勝たないといけなかった。
そういうことかな?」

有也「はい。そうです。」

ロバート「君も同じ?」

ロバートは俺にも聞いた。

蓮「いえ。俺は違います」

ロバート「じゃあ何で?」

蓮「勝ち目のない勝負に
挑んでも負けるだけやから
それはさせたくなかった。
少しでも勝つチャンスを
作ってやりたかった。」

ロバート「ふーん・・・」

ロバートは何か考えだした
そして次の瞬間・・・
思いもよらない答えが
返ってきた。

ロバート「よし。わかった
君達神戸連合に入れや。」

「えぇぇぇ~~~~。」

そこにいる全員が驚いた。

皇帝「これは説明が必要
みたいですよ。ロバート」

ロバートは立ち上がった。

ロバート「お前達に喧嘩を
売ったんやぞ。認めろよ。
それにもし他の県から神戸
連合よりも強い族がきたら
そいつらは立ち向かうよ」

赤井「俺もそう思うよ。
今日見てて思ったもん。
そいつらは歓迎しようと」

赤井まで動いていた。

山崎「じゃあ決定で。」

進藤「俺も意義無しで。」

風靡「文句ありません」

各総長達が近づいてくる。
そして笑って俺達に手を
差し伸べていた。

「よろしくな。」

蓮・有也「あぁよろしく」

それを見た周りの兵隊達は
総長達の行動に納得した。

ロバート「あーそうそう。
君達はなんて族なんや?」

有也「四神です」

蓮「羅針です」

ロバート「あれ?2人は
一緒の族やないのか?」

有也「違いますけど・・」

少し変な雰囲気になった。

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