第181話 責任のとり方

2014年7月15日火曜日

第6部-双龍の力-

t f B! P L
山崎「すみませんでした」

山崎は何も反論をすること
なく瀬戸達にすぐに謝った

村田「どう責任とんの?」

山崎「俺を・・・好きな
ようにして下さい・・・」

山崎はちゅうちょすること
なくすぐにそう言った。

覚悟を決めるのが早すぎる
その行動に強さを感じた。

村田「パフェの金を払え」

瀬戸「あっ。俺の分もな」

山崎「えっ?」

村田「俺はパフェ代だけで
いいや。皇帝は?」

瀬戸「俺はパフェ代とー。
ドリンクバー代やなぁ。」

山崎「まさか・・・
それでいいんですか?」

瀬戸「うん。いいよ♪」

そしてパフェの代金と
ドリンクバーの代金で
1500円受け取った。

瀬戸はそれを俺に渡した

蓮「あ?なんでや?」

瀬戸「支払いしてくれて
るんやないんか?」

蓮「あーーー。忘れてた
支払いせんと出てきた」

村田「なんでやねんな。
マジかいや。早く戻って
支払いしてこいや。」

蓮「悪い。三木戻って
すぐに支払いしてきて」

俺は三木に頼んで支払い
をしてくるように頼んだ

俺と滝と白木はここに
いるべきと判断したから

全てが無事?に片付いて
山崎は同じ族の男の元に
行った。山崎は髪を掴む

山崎「お前誰の部隊や?」

乱童「すいません。総長」

山崎「誰かもわからん奴に
総長と呼ばれる筋はない。
誰の部隊やねん。」

乱童「・・部隊補佐です」

山崎「あ?部隊補佐やと?
何でお前らがいばるねん。

神戸連合の名前を出して
ずっと威張ってたんか?」

乱童「はい。すみません」

山崎「この・・バカが。」

山崎はそいつをシバいた。
そのシバき方はすごかった
見ているだけで怖かった。

それに山崎は半端なく強い。
喧嘩慣れしているのも解る

そして特攻服を脱がせた。

山崎「おらぁ。今脱げや」

乱童「すんませんでした。
本当に勘弁して下さい。」

そいつは泣きながら謝る。
しかし山崎は許さない。

山崎「お前は二度とうちの
特攻服を着させへんからな
うちの看板汚しやがって」

そして山崎は戻ってきた。
これが神戸連合のチーム・・・
そしてそのひとつの頭なのか。

俺や有也。
他に前総長と比べても圧倒的に
強さ、恐怖、オーラ・・
そして憧れるような
かっこよさがあった。

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