~絆は兄弟盃で形に表す~
盃というと実は色々存在
していたりする。
結婚式では三三九度の盃を
取り交わして夫婦の契を
結ぶことが一番有名な事
だと思う。
夫婦になるわけではないが
兄弟盃というのがある。
師と弟子の絆がお互いに
存在して認めあった時、
この兄弟盃を交わしたい
と思う。
絆を盃でお互いに形に
示すべきであるから。
師との一種の人物的な重み
の違いによって上下的な
関係がきまり兄弟盃と
言われる盃事によって
義兄弟の兄弟分となるわけ
義兄弟と言ってもそこに
主従関係はない。
ただ絆を表すためだけに
行う儀式だ。
直接の当事者である師と
弟子、仲介人、媒酌人、
介添人2人、司会人、
進行人、見届人、立会人と
客人衆が集まる。
儀式は司会者の司会で
はじまり仲介役の執行で
盃が交され師から下げられ
た盃を弟子が飲み干しその
盃を懐紙で包み懐中に収め
て一本締めで終わる
この時師がどれぐらいの量
を飲むかが重大だ。
この時に飲む量の割合で
絆の強さがわかる。
盃に注がれた量を
10と考えている。
その10のうち師の残した
量でどれだけ認められたか
がわかる。
5分残されるのか
4分残されるのかだろう。
5分残された場合は同じ
量を飲む間柄。つまり対等
4分残された場合はほんの
少し師がまだ上という事
師とは「四分六の兄弟」
少し師を上に置く。
仲間とは「五分の兄弟」
対等な出先の関係を組む。
盃の交盃の際立会人から
組織としての心得を諭す。
そしてインカの看板を
使う事が許される。
ドクター・ロバート
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